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2014_07
05
(Sat)18:45

台北 國立故宮博物院

※全文書いたあとに追記にして書かなかった事に気が付いたので、今日は長いです。


昨日、TNMで開催中の【台北 國立故宮博物院 神品至宝】を観に行ってきました。
kokyuticket.jpg
開館前に着く予定でしたが、一時間遅れで到着。
すでに長蛇の列!
まずは目当ての 翠玉白菜 を鑑賞すべく、180分待ちの列に並ぶ。
hakusaikan.jpg
雨が止んでいたので、傘をささずにすみました。しばらくして雨が降ってきましたが、テントのある場所まで進んでいたので傘は使わず、テントから本館の間のわずかな距離だけ傘をさすだけでよかったです(^^)

まずは至近距離でゆっくり歩きながら鑑賞。
茎の筋やひらひらした部分が精密に彫られていて素晴らしい…!!
キリギリスとイナゴもこんなのよく彫れるな、っていう小ささで、驚くばかりです。
葉のひらひら感、みずみずしさも感じられたし、高さ19センチの翡翠の彫り物とは思えない。
なにより、この2色になったヒスイを見つけないと彫れないのだから、根性入ってますよね。ヒスイという宝石としての価値は低いでしょうけど、19センチにするにはそれ以上の原石が必要となるわけですし。
ちょうど昼頃に見たのですが、空いていたらしく、一巡目のあとはパーテーションを挟んだ二列目から、好きなだけ鑑賞していいですよって言われました。

<字図解>

入口
                        出口 
     1巡目              
好きな 1巡目          1巡目好きな~
     | 1巡目   翠玉白菜  1巡目好きな~
好きな   | 1巡目1巡目1巡目
    ---------------パーテーション
      好きなだけ鑑賞していいエリア

閉館までいてもいいって学芸員の人が言ってた(笑)
なので、10分くらいじ~~~っくり鑑賞してきました♪
うーん、ラッキーな時間に着いてよかったわ~~。
前の5時間待ちに比べたら3時間なんて軽い軽い。
本当に素敵なものを鑑賞できて嬉しかった(^▽^)
特別室に入って並びながらも、翠玉白菜は隙間からちらちら見られるんですが(上の字図解の回りは黒い壁で囲ってあって、小さな窓があるのでそこから)おばちゃんがたが口々に「案外小さいのね」って言ってた。玉(ぎょく)を彫ってるんだから、大きいわけないでしょ!と心の内で何度突っ込んだか(笑)19センチだってとても大きいと思います!塊での発見だって難しいでしょう。

翠玉白菜の列の途中、テント下の机に置いてあったフリー配布物
kokyunewspaper.jpg
を見ながら、本館の地下ドリンクコーナーでお昼ごはん@おにぎりを食べつつしばし休憩。
それから翠玉白菜以外の展示を見に出発。
kokyuukan.jpg
翠玉白菜は本館、それ以外は平成館に展示されています。
こちらは20分待ちとありましたが、並んでいる列を見てもすぐに入れそうでした。プレートの待ち時間はすぐに変えるようになって面倒だから20分だったのかも。10分くらいで入れました。
見たかった【赤壁図巻(せきへきずかん)】は後期の展示で残念ながら見られなかったorz
皇帝のコレクションだけあって、どれも素晴らしいものばかり。金にものを言わせ集めた感がバリバリ。
刺繍図軸は見事すぎて、絵にしか見えないんですよ!影も刺繍だし、絵にはない立体感と絹糸の光沢も美しい。
青磁もやはり綺麗な青でうっとりでした。貫入は志野焼などとはちょっと違って軽く入っている感じで、弱いのが素地の色と合う。
七宝焼きの藍地描金粉彩遊漁文回転瓶(らんじびょうきんふんさいゆうぎょかいてんへい)の藍色がとってもきれいで、この青を持ち帰りたかったです。二重の作りになっていて、中の瓶を回転させると、外側の瓶の窓から金魚が泳いでいるように見えるという、技巧作品です。
【人と熊】 (どこぞのおじさんが人を「このうさぎ」て言ってたw)は4センチくらいの非常に小さいものなのに、熊の顔はユーモラスだし、人の顔もしっかり彫られていて、技巧の高さに驚くばかりでした。
これも翠玉白菜と同様にひとつの石から彫られているのですからすごいです。

ちょうど伊能忠敬の日本地図が展示されていたので、それも見てきました。
すごい描写力!地図としても美術品としても通るんじゃないかって思いました。衛星写真にも引けを取らない地図を江戸時代に徒歩で成し遂げたって、大偉業ですよ、ほんと。少年陰陽師新刊新章の舞台部分の地図があって、一人でにやにやしてました(笑)
平成館を出たら待ち時間は40分、翠玉白菜は140分になっていました。

東洋室で展示中の 官窯青磁 を見てくるのをうっかり忘れたんですが(泣)どれもこれも素晴らしい美術品の数々に目の保養でしたvvv

今回の特別展のお土産。
kokyupostcard.jpg
上:翠玉白菜
下:赤壁図巻
のポストカードを買ってきました。
ポストカードって小さな図鑑のようで好きなんですよね~。
小学生の頃から家族旅行でどこかへ行くと、お土産にポストカードをよく買ってもらっていました。中学に入っておこづかいを貰えるようになると自分で買ったりして。
今もなお買い続けています(笑)
【人と熊】と【藍地描金粉彩遊漁文回転瓶】のポストカードは品切れで買えませんでした。残念。
8日以降は翠玉白菜の展示が終わり空いていると思うので、行ってみてはいかがでしょう。
中国美術に詳しくなくても楽しめると思います。
前売りは1400円でしたが、当日券は1600円とちょっと高いですけどね。でも、すごい数の美術品が来日しているので、一見の価値はあるかと。

次は何を鑑賞しに行こうかな~~♪
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